こんにちは

設計山本です。

最近は秋の心地の良い風が吹くようになったこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はダイニングについてご紹介いたします。

ダイニングにはいくつかパターンがございます。
使い勝手や広さ、間取りによって使い方が変わってきます。
家族の人数や、趣味嗜好、ライフスタイルによっても様々です。


①LDKを分けるスタイル
一般的な使い方です。
しっかりとキッチン、ダイニング、リビングと空間を分ける分、スペースを大きく使います。

食事スペースとソファースペースが分かれているのが特徴です。


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②キッチンをダイニングスペースとして使うスタイル

あえてダイニングテーブルを置かずに、カウンタースタイルで食事をする方法です。
K(キッチン)・L(リビング)のスペースを十分確保、ダイニングを省スペース化することで、奥行の取りにくい場合など、
間取りやライフスタイルに合わせてご提案します。
バーカウンターにしてみたり、勉強机にしてみたりと食事以外に様々な使い方ができます。

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③ダイニングとリビング兼用スタイル

ソファー用のダイニングテーブルを使い、リビングとダイニングを兼用します。
②のキッチン・ダイニングセットのスタイルと似た考え方になりますが、ダイニングスペースをどちらかにくっつけたタイプです。
ゆったりソファーに座りながら、お食事をしたり、TVを見たり、読書をしたりとリビングメインの使い方が出来ます。

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今回はダイニングについてですが、いかがでしたしょうか。
家族構成によっても使い方は十人十色、皆様もご自分にあったスタイルで家具選び、間取り選びをしてはいかがでしょうか。

それではまた。