10/21鳥取地域で発生した地震の被害地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
 


最大震度6弱を観測した鳥取県北栄町で住宅2戸が倒壊

各地で屋根瓦や壁が崩落するなど、広い範囲で被害が出ているようです。
 

消防庁の午後5時半時点の発表では、岡山市で70代の女性が転倒して足の骨を折る重傷を負ったほか

鳥取市や鳥取県倉吉市などで計6人が軽いけがをしたそうです。
 

4月には熊本を中心とする地域で大きな地震があったことも忘れてはいけないことです。

地震大国日本に住んでいるわたしたち。

現在マイホームをお考えの皆様に、ぜひ知っていただきたいことがあります。

 

こちらをクリックしていただき、下記画像の映像をご覧ください。

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俗に言う「耐震等級3」という家の強さだけで考えるのは危険です。

確かに家は強く、かたくなります

しかし、家がかたくなるということは、地震の力が家の中に伝わりやすくなり

家具が転倒しやすくなり、住んでいる人に被害を及ぼすことがあるからです。
 

阪神淡路大震災では、死亡原因の約83%は建物や家具の倒壊によるものでした。

また、ケガをした原因の48.5%は家具の転倒によるものでした。

 

イシンホームでは、

HEIG金物工法

桧の柱

赤王者梁

耐震気密パネル

などを使用しているので、阪神淡路大震災級の耐震実験でも大きな損傷はありませんでした。

さらに揺れを抑える減震UFO-Eを搭載することで、揺れを抑えます。


家の強さに加え、家具の転倒を防ぐ造りなので、家に住まう人の安全も考えています。

家の中で見えなくなる部分ですが、私たちの生命を守ってくれる大事な構造についてじっくり考えてほしいのです。

快適で素敵なマイホーム、そこに安心して住まうことができるよう、切に願います。



イシンホーム岡山

社員一同